空調設備についてのお話♪
先月新潟県長岡市での、ビル空調設備入れ替えをご依頼いただき、弊社で施工させて頂きました!
その時の室外機ユニットです、ずらずら~っと並んでいます…大規模(‘ω’)ノ
この時、空が綺麗だった~と営業が写真を1枚パシャリ
確かにいい青空ですね…!
ところで
「空調設備を入れ替えるべきか否か」というお客様が多数いらっしゃいます。
空調設備は日々進化を続けており、より新モデルになるほど”省エネ”仕様となっております。
また機能も増えてきており、入れ替えのメリットは大きいといえます♪
今日はこの入れ替えのメリットにつきまして、書かせていただこうかなと思います!
その1:省エネ効果が強い!
よくお聞きするのは「新しいものに変えたからってそんな費用安くなるの?」 というお声です。それに「入れ替えには費用がかかるし…」という事もあり、旧式を使用され続けているお客様が多数いらっしゃいます。 10年前のモデルと、現在のモデルを比較した時の消費電力については、新モデルは約30%~50%程の省エネ効果があると言われております(*メーカーにより正しい数値は違います)
その2:突発的な故障が少ない!
旧式はやはり突発的な故障があったり、年数がたっていますと交換部品も製造していないケースがあります。 突発的な故障は、修理・メンテナンス料金が度々掛かったり、動かない場合は業務中断という最悪の事態もありえます。 そうならないように定期メンテナンスを欠かさないのも大事ですが、旧式が10年以上前のモデルの場合は、入れ替えの方がトータルコストがかからず 長い目で見ていただくと早めの入れ替えの方が利点が多かったりします。 室外機搭載コンプレッサーは空調機の心臓とも言えます。なので負担がかかっている状態ですと平均寿命も下がり、故障の原因となります。
*コンプレッサーとは?
エアコンにはコンプレッサーという部品がはいっています。コンプレッサーはエアコンの冷媒を圧縮してその空気の温度を変化させる機械です。コンプレッサーはエアコンの室外機に搭載されており、エアコンにおいて重要な役割を持っています。
などなど、主に上げるとこの2つになります。
10年以上前のコンプレッサーの寿命が近い旧式を直しながらフルで使うより、早めに新モデルに切り換えて省エネ効果を使い、年間消費電力を30~50%落としていただく事で、トータルは断然安くなりますし、設備費用を省エネ効果で回収していく事が可能となります。
実は入れ替えが早い方が安く済む場合が多々あるので、ご紹介させていただきました(^^)/
ご覧いただき、ありがとうございました♪
【事務員K】