プレハブ冷凍・冷蔵庫についてのお話♪

今日は弊社がおすすめしているプレハブ冷凍・冷蔵庫について書かせて頂きます(‘ω’)ノ

写真のプレハブ冷蔵庫は敷地の一角に置けるようなコンパクトな仕上がりになっております♪
温度の調整は扉横のリモコンにて操作可能でございます…！
サイズに関しましては完全自由です！お客様が入れたい規模での施工が可能になっております～

実際、業務用冷蔵庫や冷凍庫はもう導入されていらっしゃるお客様は大変多いかと存じます。また法人団体で管理しているので、必要はないかも…と思われるかもしれません、が！( ﾟДﾟ)

そういう背景もありながら新規や追加で導入されるお客様、いらっしゃいます(*^-^*)
どういったケースかといいますと…

❶事業拡大での導入

更なる食品の保管として保管庫を増やされる
また商品の保存を外部に委託されていらっしゃって、新しい事業としてご自身で保管庫を持たれるお客様が増えていらっしゃいます。
昨今ではインターネットでの食品売買が盛んな事もあり、売り手も買っていただきたい方に、中間業者を通さずに直接買っていただける手段を活用する為
自身での食品管理に注目が集まっています(*^-^*)
ここで次のメリットポイント…

❷HACCPに対応しているから導入しやすい！

よく最近耳にする「HACCP」とは、聞いたことがないでしょうか？
おそらく食品業界にいらっしゃるお客様は詳しくご存じかと思われます(^^)/

※HACCPとは・・？

HACCPとは、食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因（ハザード）を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようする衛生管理の手法です。

この手法は 国連の国連食糧農業機関（FAO）と世界保健機関（WHO）の合同機関である食品規格 （コーデックス） 委員会から発表され，各国にその採用を推奨している国際的に認められたものです。
（※厚生労働省のHACCPの文章より抜粋）

つまり簡潔に申し上げますと
製品の製造や出荷をいたします段階で、食中毒菌など異物混入が起きやすい危険なポイントを予測・分析して、被害を未然に防ぎましょう。という事でございます！
ちなみに日本では、2020年の6月から食品を扱う全事業者に対してHACCPによる衛生管理の義務化が行われることが決定しました。
弊社が取り扱っています低温倉庫であるプレハブ冷凍・冷蔵庫は、使用する材料がより衛生的である為、HACCPに対応できます。

政府より厳重な食品管理を求められる事で、今のままの設備では基準に満たせないというお客様が多数いらっしゃいます。
法に適用させる為、設備を一新されるというご依頼多く頂きます(^^)/

こういった背景があり、ご自身で設備を新にもたれるお客様、また設備を一新されるお客様は多数います。
このプレハブ冷凍・冷蔵庫の特徴は…なんといっても洗えます！
洗えるってあまり聞いたことないかと思われますが…
水をかけて搔き出せるよう施工する事が可能なので、より衛生的(^^)/
そして自分の好きなように作れるというのが特徴ですね！建物に合わせて設計できるので、スペースを有効に活用できます…！

あと、こちら書き忘れていました！

❸付加価値をつける事ができる

付加価値をつけるとは・・・？

例えばですが、普通のバニラアイスクリームのカップをそのまま売る店よりは、いろいろな種類のバニラアイスクリームを並べて好きなものを注文できる店の方が、価格が多少高くても売れると推察されます。つまり、同じ原材料でも、加工をより高度に施したり、知恵を出して売った方がより高く・多く売れるといえます。

これは、その企業がそれだけ多くの価値を生み出したと考えることができ、これがすなわち「付加価値」ということになります。

地球温暖化なんて言われておりますが、倉で保管してても今までのように保管できない、なんてケースがこれから起きうる可能性があります。
天候に依存する業界ですと、今まで使ってた方法では保存できない、なんて事になると品質にも影響がでてしまう可能性、それこそHACCPの基準を満たせない事になりかねません。
管理衛生も最もですが、適切な温度管理により商品に対して消費者の求めるより”美味しさ”という付加価値をつける事ができます。

すごーく長くなりましたが・・・

プレハブ冷凍庫・冷蔵庫の導入は将来的に大変メリットに繋がります(^^)/
ご検討のお客様は是非ご連絡くださいませ♪